2008/04/07

計画された偶発性と積極的不確実性

キャリアカウンセリングの講座は、今日で7回目/全12回。

来週はいよいよ恐怖のヘルピング(カウンセリング)のロープレ。
土日連続。。。
かなり厳しいらしく凹みまくりらしいです。

ここ数回は、キャリア開発についての理論を勉強しています。
4つのアプローチにわけ、結構な数の理論をアクティビティも
やりながら教わりました。

が、正直、しっくりくるものこないものがあります。
どれが正解というものではないので、それで良いのですが。

今日は、クランボルツの「計画された偶発性(Planned Happenstance)」と
ジェラットの「積極的不確実性」という私が好きな?理論の日でした。

なぜ好きかというと、これまでの社会人生活で、いろんな予期せぬ出来事が
おき、キャリアが分断されることに危機感を覚えていた時、このままで
いいのかと不安だった時に、この考え方を知って、救われたというか。
あ、そうかと。思ったことで、その後の意思決定をしてこられて今の自分が
あると思うから。

講義の中で、両学者の言葉の紹介があり、改めてドーンっときた
(ジーンときた?)ので、ちょっと長いけど残しておきたいと思います。

みなさんはどう感じますかねー?
ぜひ感想を教えてください。


◆クランボルツ 「計画された偶発性」

一人ひとりのキャリアというものは、それぞれ偶発的な予期されないような
出来事によって決定されるという事実だ。
その偶発的な予期されないような出来事をうまく活用することによって
その出来事を力に換えていくのは、一人ひとりの主体性・努力ということだ。

「計画された偶発性」は複雑かつ予測困難な将来に対する現実的な
アプローチの提案である。
これからのキャリアを用意周到に計画できるなどとは思ってはならない。
常に目を大きく見開いて、いろいろなチャンスがくることを見定めて、
また予期せぬ出来事が起こり得ることに備えておくべきだと言いたいのだ。

チャンスは準備ができている人にしか活用できない。
チャンスを受けとめる意思がなくてはならず、学ぶ意思がなくてはならない。
そしてチャンスは創り出すことのできるものである。
チャンスがあるのに行動に移さない人には永遠に結果はついてこない。


◆ジェラット  「積極的不確実性」

意思決定は科学システムだけでは説明できない人間というものの営み
である。
現在は複雑で変化の多い時代である。未来は予測不可能であり、
そして その不確実性を積極的に捉え、柔軟になるべきである。

変化が激しく、そのスピードが速い現代において、キャリア開発は「山登り」
ではなく、「激流をイカダで下るようなもの」であり、絶えず変化する激流に
そって、柔軟に対応しながら自らバランスをとり流れを下る「旅の過程」で
ある。
その行程・過程にこそ意味があり、単に目的地に到着することだけに意味が
あるのではない。
キャリア開発において重要なことは、人々が生涯成長・発達しつづけること、
そのためには、たゆまず学習しつづけることに未来の最大の戦略はある。

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今日は、授業後クラスメートのうち8人と飲みに行ってきました。

初飲み会@新橋の居酒屋さん(名前わからない)

某SIerのプロマネ(部長・40代)
子持ちの女性社長(たぶん40代?)
某大学のキャリアセンター勤務(20代)
某携帯会社の人事(30代)
某派遣会社のバリキャリ営業ウーマン(年齢不詳)
別の派遣会社のコーディネーター(クラス最年少の27才?)
セレブ主婦で紹介会社CA(30代)

などなど、多彩な顔ぶれ。

いやー、かなり面白い会でした。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

mixiから飛んできました。
「計画された偶発性」
というものは、就職活動中に会社のブログで
読ませていたただいた記憶があります。

当時は読んだときは「なるほどねぇ」で、今は「うんうん」と賛同できます。


ナイトスクープ千葉テレで終わってました。。DVD借ります。

カズエ さんのコメント...

おー。きゅーちゃん。
コメントありがとうございます。

そっか。あっちにも書いたっけ。
書いてたね。そういえば。
前から好きな理論です。

DVD、お楽しみください!